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寿量の祈り  

 

寿量の祈り

寿量の祈り
 

一 大自然 
      ありがとうございます。合掌

一 社会の皆さん
      ありがとうございます。合掌

一 ご先祖さま、家族の皆さん
      ありがとうございます。合掌



この三つのありがとうを毎日声に出し、感謝の気持ちを持ち続けることが寿量(じゅりょう)の祈り」です。
 
 

何処へ向かって

何処へ向かって
 
伊豆市元村にて撮影
自分では しっかり歩んでいるつもりでも 向かう先が定まらず、目先の利益を求め 自分や家族、仲間を責めたりして 柔軟さをなくしているのではないでしょうか。
 

大自然の意思

大自然の意思
 
Yahoo画像より
私たちの命の根源である 大自然・大宇宙は、皆さんを善くしよう、善くしようという 意思を持っています。
ですから私たちが 善い心を持ち 善い行いをしていけば、大自然・大宇宙の波長と合致して、自ずと善い運勢となり、深い安らぎが得られるようになるのです。

 

善き運勢 深い安らぎ

善き運勢 深い安らぎ
 

寿量の祈りを続ければ、必ず善い運勢がめぐってきます。


何故か? 大自然・大宇宙の波長と、自分の波長が合致していくからです。それは日々の尊さを感じたり、家族や職場の仲間のありがたさを感じたりする表れになって形に表れてきます。更に自分と云う存在そのものを認めることが出来るようになり、気持ちが安定し自分の向かう先が定まってくるのです。

大自然と自分の波長が一致すると、自分の意志のままにあって無理がなく、柔軟に物事や世間をみることができ、怒りがなくなっていくのです。ですから自然に元気に気持ちよくなり、深い安らぎを得るのです。深い安らぎは、経済と云うしがらみを乗り越えることのでき、本当の幸せを感じさせてくれるでしょう。

 

寿量の杜、寿量の塔

寿量の杜、寿量の塔
 
寿量の塔
伊豆半島の真ん中、伊豆市の清浄な自然の中に寿量の塔があり、その周りに寿量の杜を創っています。
寿量の祈りのシンボルとして寿量の塔を建て、その周りの寿量の杜は私たちの魂を浄化し元気づけてくれます。この塔の前に立ち杜を見上げると胸が「ぐぅーん」と広がり、何とも気持ちが好いのです。きっと魂が解放され安らぎ、元気になっていくからでしょう。
 

「寿量」は法華経から

「寿量」は法華経から
 

寿量とは

寿量とは
 
「寿量」は法華経から頂いています。
法華経は、誰もが成仏できる、誰もが救われると説いています。誰もが救われるという教えは、他のお経にはないのです。それ故、古来より大切なお経として受け継がれてきました。
法華経は28章からなるお経で、その中で最も大切なお経が如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)で、命の永続性、永遠性を説いた尊く味わい深いお経です。
私たちは日ごろから大変に多くの様々なのおかげさまを頂いて生きています。このおかげさまを寿(ことほ)ぎ感謝する、感謝するほどに己の心の奥底から再生して元気になる(精神のエコロジー)、それが寿量の祈りです。

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