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ブログ 杜のおたより

 

寿量の杜のおたより

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梅花
2018-02-11
寒い日々が続きましたが、今日は15℃と久しぶりに温かです。日差しも随分、明るくなりました。
 
先日来の寒波、早朝の本堂は1℃、2℃、それでも戸を開けて冷気、霊気を入れての朝勤です。洋明さんは素足、私は完全防備でも木鉦のバイをもつ右手は2度目のシモヤケ。それでも五感、六感が研ぎ澄まされる想いがして、とても気持ちは善いのです。
 
この季節は写真のネタがないのですが、白梅が5分咲き、蝋梅は昨年末から咲いていて満開の満開、ふくよかな香りです。
 
河津桜、修善寺梅園と花だより、伊豆に入ってくる車も多くなっています。
 
節分、立春
2018-02-03
今日2月3日は節分、洋明上人は身延山・節分会に出仕、その後、松野法蓮寺さまにて星祭。明日は立春、祈願会、沼津円教寺さまの星祭です。
 
芥川賞「おら おらで ひとり いぐも」、作者の若竹千佐子さんは1954年遠野の産まれ。もう読んでいて、賢治の世界だぁ~。宮沢賢治を敬愛し幾つかの作品を血肉化していると感じました。
 
『オラダバオメダ、オメダバオラダ、オラダバオメダ、オメダバオラダ、オラダバオメダ』、こうした疑似音的な表現が随所に。風の又三郎「どっどど どどうど どどうど どどう」のようなのです。
 
連れ合いを亡くし老いていく中で、老いることを悲観するだけでなく老いることの中に新しい自分を発見し、その中で愉快に生きていこう、そんなメッセージ。その根幹には、私はあなた、あなたは私。故郷の山は私、私は故郷の山そのものという法華経観があると感じました。
 
今年は直木賞、芥川賞ともに賢治に関係していて、これからも宮沢賢治はどんな時代になっても魅力ある存在として輝き続けるでしょう。写真は昨日の雪、うっすらと積もりました。
 
銀河鉄道の父
2018-02-01
今日は2月1日、早朝から山内にお経が響いています。
 
1日は「朔日」と云い、お月さんがよみがえる日、月の第1日、丁寧な朝勤の後、洋明上人は山内歴代廟等に太鼓をはたいて生花、お香を上げて回っています。
 
「銀河鉄道の父」、今年の直木賞受賞作。ていねいで平易な表現、良い作品でした。宮沢賢治というと、早世で薄幸といった感じを持ちますが、この作品では父親からの視線で、闊達で幸せな賢治も描かれています。
 
賢治の人物像は多くの様々な方面から論じたり語られたりしていますが、父親からの慈愛に満ちた視線は新鮮でした。魂の世界とこの現世を行き来できたピュアな精神は、これからも永く人々を惹き続けるでしょう。
 
その永遠性は、この世の真理・法華経の精神が賢治に流れ続けているからだと想っています。法華経のフィルターを透さないと賢治像に迫れず、薄っぺらなものになってしまうのです。
 
星祭
2018-01-29
昨日は星祭、本堂に入りきれないほど満堂のご参詣でした。誠に ありがとうございました。また駐車場が少なくご迷惑おかけいたしました。
 
早朝5時より山内に響きわたるお経の声、星祭が始まる午後まで途切れることなく、お経があがり続けました。何とも、清々しく清浄、諸天善神の来迎を感じとれる心地よいものでした。
 
(裏話) 水行用の桶に水をはる段になり、外水道が凍っていて…、それは何とかなって水は出たのですが、途中のホースが凍りついてホースに熱湯をかけたり、別のホースを探したり…。もうこうなったら「空(から)水行」だぁ!! でも間に合いました
 
午後1時30分水行。身も心も清浄にしてご祈祷。諸天善神のご加護を想います。昨年1年間を感謝し、今年の善星を祈り悪星退散を祈りました。
 
遠くは埼玉、東京、川崎、焼津、富士と、重ねて御礼申し上げます。
 
大寒
2018-01-24
寒い、寒い、風も強く寒い!! 暦を見ると20日から大寒でした、次の24節気は節分です。
 
写真の左は今日の残雪、本堂の屋根は大きいので、落ちた雪は暫く消えそうにありません。右は昨日の雪景色。
 
昨日の寒い中、お葬儀があり納骨までありました。納骨する頃は夕方近く、冷たい風が吹き、皆さん、サッサッと早く行動されお帰りでした。お墓のお経等、洋明さんがお勤めしますので助かります。
 
今朝はお詣りがあり、星祭の準備でお手伝いのお坊さんが来てくれています。今日は寺庭婦人会の総会で昌子寺庭はお詣りのお茶をお出しして出かけました。タックンは足のケガで温泉病院、順天堂病院と行っています。
 
明日は保護司会の新年会、幹事役の方が事情があって私に交代。この時季のことですから、急な欠席連絡あり、部屋割り、宴席座配・式次第、諸連絡とケッコウやることがあり、充実と云うか充満と云うか頭も充血なのです

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