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ブログ 杜のおたより

 

寿量の杜のおたより

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義援金
2011-03-18
原発の消炎をひたすらに祈ります。

今日は、春のお彼岸の入りですが、冬に戻ったような冷え込みです。被災地では灯油やガソリンの不足が伝えられています。水は確保できたとしても温かなお湯を飲んでもらいたいものです。

「大地の子」で、白湯の一杯を欲しい為に仲間を裏切るような嘘をついてしまう場面が印象に残っています。極寒の満州、土は氷つき吹きすさぶ寒風、冷え切った体に寝る前の一杯の白湯。その一杯を手に入れることの難しさ。温かいものの、ありがたさをしみじみ思います。

義援金募集の活動が、各種団体、各種場面で始まりました。今出来ることは、節電と義援金でしょうか。これから何回も義援金募集の場面に出会うことと思います。100回、200回と募金したとしても、募金している場に出会ったら、それはご縁というものです。被災者、募金をつのる人々、そして私たち、お互いに励まし合っていきましょうと、201回目の募金をしたいものだと思っています。

 
卒業シーズン
2011-03-16
福島原発は深刻です。津波とのダブルパンチで、心配は尽きず気持ちは沈みがちです。

今日は外で会議があり、久しぶりにカーラジオをつけました。

ああ、卒業式のシーズンだったんだぁ。懐かしい卒業の歌がいくつか流れいてました。

中学入学の時には三陸沖地震、卒業の今、この震災という新聞の記事がありました。家族や友人が災害にあった生徒もいるかもしれません。この大変な時期をジッと耐え、忍んで巣立つ若者たち、きっと地道に歩み続けてくれると思います。派手さはなくても良い、自棄にならずに頑張り通してください。

 
大震災
2011-03-14
大変なことになりました。あまりの酷さに何とも言葉がでてきません。

冷え込む中で暖も取れず、わずかな食べ物を分け合っている方々、避難所では、語ることもできずジッと耐えている方々、本当に頭が下がります。今朝の新聞には、山のような瓦礫の中で若い娘さんが膝を抱えて泣いていました。

報道されていませんが、ガソリンがなく車を動かせず、ライフラインが遮断され電気、水道、ガスがとまり、灯油もなく、寒さに震えている方々は、何百何人いることでしょう。

計画停電が予定され、仕事に支障が出る方もいるでしょうが、出来ることは進んで協力していきましょう。

亡くなった方々の魂が悲痛の叫びをあげています。遺体の収容まで手が回らないほど大変な災害です。今、私が出来ることは、その叫びにご供養することです。毎朝、お経をあげ水難のご回向を申し上げています。

 
やぶ椿
2011-03-11
春近しなのですが、朝はグッと冷えますね。

境内周辺には椿が沢山あります。もう日当たりの良い所では正月過ぎからポチポチ咲き始めていたのですが、お寺への登り口の日かげの椿も満開です。

椿も沢山の園芸種があり豪華な花もありますが、この一重のやぶ椿は素朴でひたむきで自然の中で強さを感じます。メジロやウグイスを時々見かけますが、鳥たちが蜜を吸い種をまく為、実生の椿が育っています。

 
春の花が咲きだしました
2011-03-07
24節気の啓蟄となり、もう2週間すれば春分、お彼岸です。「寒さ暑さも彼岸まで」、温かな嬉しい季節になります。

福寿草が満開、春らしくなりました。馬酔木(あせび)がピンクの花を咲かせています。今、伊豆の天城山は鹿が大繁殖して、木々を食い荒らし笹まで食べ尽くして、土の表面が露出し、山が崩れることまで心配されています。そんな中で残っているのが馬酔木、この木は毒を持っているので動物が食べないのだそうです。

写真の馬酔木の花はピンクで園芸種、人工的に造った花です。原生種は白の花を咲かせます。5月の連休前後に達磨山の伊豆スカイラインを通ると、馬酔木の群生が白い花を咲かせていて見事です。

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